ご挨拶・概要
ご挨拶
人と自然を大切にし、世の中の信頼を得て、地域に貢献できる企業でありたいと思っています。 また、「ものづくり」は人を育てる「人づくり」から始まると考えています。
今、地球環境が問題になっています。みんなで意識することで、何かやれることがあるのではないか?とサンケン工業では2006年10月に国際環境基準であるISO14001を取得しました。
ムダをなくす、「もったいない」の精神は、環境を良くし、企業経営にも大事なことです。
IT革命以降、国際化の流れの中で業界も大きく変化しています。
こうした時代ですので設備、技術で後れをとらないように、情報をしっかりと捉え、対応していきたいと思っています。
代表取締役社長 竪岩 惠行
国の掲げる目標への取り組み
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1.SDG,s(Sustainable Development Goals)「継続可能な開発」17のゴール
①貧困を無くそう ②飢餓をゼロに ③全ての人に健康と福祉を ④質の高い教育をみんなに ⑤ジェンダー平等を実現しよう ⑥安全な水とトイレを世界中に
⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに ⑧働きがいも経済成長も全ての人のために ⑨産業と技術革新の基盤を作ろう ⑩人や国の不平等を無くそう
⑪住み続けられる町づくりを ⑫つくる責任、つかう責任 ⑬気候変動に具体的に対策を ⑭海の豊かさを守ろう ⑮陸の豊かさを守ろう ⑯平和と公平を全ての人に
⑰パートナーシップで目標達成 (環境ISO14001で対応できる項目もある)
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2.ソサエティ5.0の時代…実例(自民党議員有志で「5G促進議員連盟」が立ち上がる)
①遠隔医療(健康寿命の延伸) ②スマート農業(食料の増産・ロスの削減) ③無人店舗(人手不足の解消) ④店舗管理支援サービス(「5G」は現行の第四世代通信規格「4G」の最大100倍の通信速度を持ち、多数の端末に遅延なく大容量の映像などを配信できる)
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3.今後のAIやIoTの導入で変わっていく日本社会
最終的には少子高齢化、地域格差、貧富の差などの課題を解決し、一人一人が快適に暮らせる社会を実現することが「Society5.0」の真の目的となります。
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4.働き方改革への対応(人生100年時代の働き方、定年制度見直し検討)
AIやIoTの発展に伴い、事務系の合理化が進む、加工現場でも自動化・省力化が進む。これからは入社してからずっと同じ仕事に就くことは無くなります。テクノロジーの進展で、変化を求められるようになります(多機能工化が進む時代と考え、早めの対応を)。
概要
- 会社設立
- 1985年(昭和60年)2月26日
- 所在地
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【本社】
〒381-2225 長野県長野市篠ノ井岡田538-1
TEL 026-292-7007
FAX 026-292-6150
E-mail sankenkogyo@sankenk.jp
URL http://www.sankenk.jp
【八幡工場】
〒387-0023 長野県千曲市八幡字赤坂978-3
TEL 026-261-3616
FAX 026-261-3617
- 資本金
- 3,000万円
- 役員
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代表取締役社長 竪岩 惠行
専務取締役営業部長 松瀬 進治
取締役製造部長 滝沢 敦
取締役総務部次長 竪岩 沙耶香
監査役 上平 健一
- 社員数
- 70名
- 取引銀行
- 八十二銀行今井 支店・長野信用組合篠ノ井支店・長野信用金庫川柳支店
- 建物敷地
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【本社】 敷地面積 7,006㎡ 建物面積 3,373㎡
【八幡】 敷地面積6,800㎡ 建物面積 3,510㎡
- 事業内容
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精密機械板金・製缶・粉体塗装
【建設機械関係】
カバー、フレーム、キャビン、タンク
【電子・電気機器関係】
コンピューターキャビネット、カバー、シャシー、配電盤等
【一般産業機器関係】
防音ボックス、オイルタンク、架枠、フレーム、カバー等
2019年7月現在